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mountain climbing/登山

なぜ山に登るのか?それはそこに山があるからじゃ!

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May 6, 2011 written by sanpoto

東京都最高峰の雲取山へ〈1〉

雲取山山頂展望図

2011年GWの山行きは念願の東京都最高峰「雲取山(2017.7m)」。

そして今回はなんと単独での初テント泊。
幕営予定地の奥多摩小屋でテキパキとテントを設営できるか出発前からドキドキです。

そのドキドキのせいか、こんな日に限って寝ようとするタイミングで届くメールのせいか、すっかり目が冴えてしまい寝られそうもなくなったので、小袖乗越の駐車スペースで仮眠することにして、深夜1時に自宅を出発しました。

ちなみに雲取山へは4月にチャレンジしたのですが、そのときは悪天候のため七ツ石山までで下山しました(鴨沢から七ツ石山へ)。

いつもは煽られないか不安な奥多摩湖沿いの道。
その奥多摩湖沿いの道で不思議というか、ちょっと「えっ」てする出来事が2連発。

まずは、レジ袋をブラブラさせながら歩いている若人?3人組に遭遇。
ヒッチハイクでもしたいのか、車に向かって手を振ってます...。
危ない香りがプンプンしたので、もちろんスルー。

その後しばらくすると今度は女性らしき人が前方を歩いているではないですか...。
しかも一人で。
これまた危ない香り...ですよね?
大丈夫かな?と心配しましたが、こちらもスルー。
ごめんなさい。

その後は何もなく(当たり前ですが)、留浦(とずら)でトイレタイム。
下半身はスッキリしましたが、頭の中はさっきの件でモヤモヤです。

今回の登山、何もなければよいのですが...。

午前4時過ぎに鴨沢に到着しました。
駐車場が満車であることをチェックし、小袖乗越の駐車スペースへと向かいます。

午前4時半頃に小袖乗越の駐車スペースに到着。
すでに6〜7割程度の車で埋まっていました。

とりあえず、一時仮眠。
おやすみなさい。

お隣りの車からゴソゴソと音が聞こえ出し、起床。
時計を見るとまだ6時前。
1時間ちょっとしか寝られませんでしたが、目覚めがよかったので登山の準備をします。

変な雲

空を見ると変な雲。
何雲と言うのかな?

小袖乗越の駐車スペース

さて、出発です!

カーブミラーでの自分撮り

一度やってみたかったカーブミラーでの自分撮り!
ちょっと自分大好きみたいで恥ずかしかったです。

小袖登山口

小袖の登山口が見えてきました。
こちらの駐車スペースには3台止まっていました。

小袖登山口

鴨沢から登ってくるとこの時点で疲れているのですが、今回は小袖からなので随分と楽です。
小袖の駐車スペースがいつまで利用出来るのか(そもそも止めていいのか)はわかりませんが、とても助かります。

雲取山への登山道

登山道に入ってすぐの倒木。
なんか印象に残るんですよね、これ。

ヒトリシズカ(一人静)

ヒトリシズカ(一人静)がところどころ芽を出しています。
ザックが重いので写真を撮るためにかがむのがキツイ!

雲取山への登山道

登山道には特に危険な箇所はないのですが、唯一ちょっと歩きづらいなと思うのがこの辺り。
斜めに道が崩れています。
慎重に歩けば問題ありませんが、念のためご注意を。

タチツボスミレ

紫の綺麗なタチツボスミレ。

雲取山への登山道

今回は10kg位しか背負っていないですが、ザックの重いこと重いこと!
ビールを2缶持っていることがこの時点では完全に後悔。
じわじわと重さがボディブローのように効いてきます。

鷲のように見える木

鷲が羽ばたいているように見える木。
見えますよね?

雲取山への登山道

だらだらと続く登り道。
後ろから来た人に抜かれると落ち込みます...。
しかも同じようなデカザックの方だと...。

ああ、どうしてわざわざこんな辛いことをしているのだ!などと思っているうちに堂所手前の水場に到着。

堂所手前の水場はちょろちょろと水が出ていました。

さあ、堂所まではあと少しです。
しかし、ここから堂所までも辛いのでありました...。

堂所

水場から20分程度で堂所に到着。
ここでちょっと休憩です。

暑くはないのですが、背中は汗でびっしょり。
そこに風が当たろうもんなら冷たさでブルって震えます。
速乾性の山服でもなかなか乾かないものですね。
あまりゆっくりしていると体が完全に冷えるので、ふたたび歩きだします。

ちなみにザックを背負ったときに濡れたシャツが背中に着くのだけは一向に好きになれません!

雲取山への登山道

相変わらずだらだらと登る辛い登山道。

七ツ石小屋下

明日の下山時に天気が良かったら寄るよと言い聞かせ、七ツ石山はスルー。

木

GXRのシーンモード「ハイコントラスト白黒」で撮影。

ドライマンゴー

そして、ドライマンゴータイム!(ただの休憩です)
日帰り登山では持って行かないのですが、お泊まり登山では必須アイテムです。
ドライマンゴーの甘味でふたたびパワーがみなぎってきます、ほんの少しですが...

ブナ坂まではあと少し。
ファイト〜!

雲取山への登山道

まだまだ続くだらだらと登る登山道。
下山してくる人の笑顔の挨拶になんとか笑って返すも、きっと大して笑っていなかったでしょう。

ブナ坂

ブナ坂に到着!
幕営地の奥多摩小屋まではあと40分位!
休憩せずに歩き出したものの、すぐにへこたれて休憩。

天気が良ければもっとテンションはあがるのですが...。
黄砂の影響なのか、曇りなのか、なんだかスッキリしない天気でした。

ブナ坂

それでも楽しい尾根歩き!
うっすら見えるのは飛龍山?

曲がった木

うにゃっと曲がった木。
自然の見せる不思議な光景。

雲取山ヘリポート手前

ヘリポート前の最後の登り。
ちなみに登らなくても右から巻けます。

雲取山ヘリポート

Hなマーク!ヘリポートが見えました!
奥多摩小屋はもう目と鼻の先。

奥多摩小屋のトトロと猫バス

怪しいトトロと猫バスに迎えられ、奥多摩小屋に到着です。

奥多摩小屋

奥多摩小屋で幕営料¥400を払い、テント設営場所を探します。

ヘリポートから奥多摩小屋に歩くときにいくつか目星は付けていたので、その中から一番良さそうな場所を選びテント設営!
目の前のカラマツ?と厚い雲で眺望はイマイチでしたが、何よりも地面が平らなのが決め手。
また、周りに誰もいなかったのでテキパキと設営出来なくても目立たないなと。

しかしそんなことを思っているうちに別の方が近くで設営する模様。
これはこれでペグを打つかとか、石はどう使うかなど見れるなと思いラッキー。
チラチラと見ながらこちらも設営しました。

エアライズ1

無事に設営完了です。

設営途中に別の方にテントの設営方法を質問されました。
単独で来ているとできる人と思われるのですかね?実はできない子ですが。

さて、一段落したところで昼食。
昼食はおにぎりとわかめスープと魚肉ソーセージ。

きゅうりの塩こんぶ漬け

それと夕食時のビールのおつまみにきゅうりの塩こんぶ漬けの用意。
作り方はとても簡単で、ジップロックにぶった切ったきゅうりと塩こんぶを入れて混ぜ混ぜするだけ。
早く飲みたいぞ!ビール!
何度も後悔しましたがビールを運んでよかったと思える瞬間です(まだ飲んでませんが)。

お腹も満たされ、なんだかこのままボケーッと昼寝してもいいかなと思いましたが、当初の予定通り雲取山に登ることにしました。
天気が良くなかったので、必要最低限の荷物をザックに入れて出発です。

東京都最高峰の雲取山へ〈2〉」へと続く。

撮影カメラ:GXR P10
登山日:2011年5月3・4日

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