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mountain climbing/登山

なぜ山に登るのか?それはそこに山があるからじゃ!

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December 16, 2010 written by sanpoto

谷川岳でアイゼンデビュー〈2〉

肩の小屋の鐘

この記事は「谷川岳でアイゼンデビュー〈1〉」の続きです。

さてさて、悪天候の中30分程度でしょうか?歩き、なんとか無事に肩の小屋に到着。
で、写真の鐘とベンチがお出迎え。

多少の寒さには耐えられるつもりでしたが、本気で寒い!寒すぎる!
「風速が1m/s増すごとに体感温度は約1℃ずつ低くなる」なんて言いますが、そんなことどうでもいいっていう位寒い!
寒いったら寒い!

アイゼン外してさっさと肩の小屋に入りたい。
でも、手がかじかんでうまくアイゼンが脱げない!
で、寒い!

なんとか凍死せずに肩の小屋に入りました...。

肩の小屋は夏場(4月下旬〜11月上旬)は山小屋として営業しているのですが、冬場は休憩所のみ開放してくれています。
この寒さの中登ってきた身としては室内に入れるところがあるというだけで幸せで、ほんとうにこの場を提供していただけることに感謝です。
関係者の方、ありがとうございます。

肩の小屋での昼食

目の前にバラバラと各自食料を出し昼食です。
今回はマルタイラーメンを持っていったので、簡単に調理(お湯沸かして入れただけ)して食べました。
うまい!
もう、その一言につきます!
でも、すぐに冷めちゃった...。

しばし休憩し、大変辛いですが出発をすることに。
ふたたびアイゼンを装着し、肩の小屋から出てみると...、登ってきた時よりも天候悪化!

残念ですが、トレースも消えかかっていましたので、山頂は諦め下山することに。

肩の小屋

さようなら...、肩の小屋...、また来ます...。
そしてトイレはどこにあるのですか...(見つけられず、行けずじまいでした)。

登ってきた時よりも明らかに雪深くなっている下山道。
風で雪が流されトレースはあるのか、ないのかわからないような状態。
さすがに進行方向は見えていたので、それほど心配はしませんでしたが、これ以上天候が悪化したら肩の小屋に戻る必要もあったかもしれませんね。
冬山の天候はほんと怖いなと思いました。

わざとまだ誰も歩いていないふかふかの雪に自分の足跡をつけながら歩いたり、たまに振り返ってはいつかまたここに戻ってきたいななんて思ったりしながら歩いていたら、あっという間に天候が悪かった場所を抜け、目の前には...。

天神尾根

うわ〜!すげ〜!
慌ててカメラを出して撮影開始。

天神尾根

山頂の方を振り返ってみるとすごく綺麗な青空!
自然が見せてくれる偶然の景色はなんて素晴らしいのでしょう!
山頂にまでは行けませんでしたが、大満足です。

天神尾根

今回は雪のためあまり写真を撮れませんでしたが、ここぞとばかりにここで何枚も何枚も撮りました。

もっともっとここにいて写真を撮りたい!そう思ったのですが、ロープウェイの時間もあるので渋々歩き出すことに。

熊穴沢避難小屋で少し休憩し、天神平スキー場に向かうころやっと谷川岳の山頂が姿を現してくれました。

谷川岳

あの頂のほんと手前まで行ったのに...。
やっぱり登りたかったな、うん、またくればいいさ。
そう何度も何度も思いました(この後アイゼンを引っ掛けて転んだのは内緒です)。

天神平スキー場に着くともうほとんどの登山客は下山しているようで、ゲレンデにはだれもいませんでした。
日も暮れだしなんだかすごくさみしい感じです。
ロープウェイの最終までは少し時間もありましたが、ここで完全に下山。

そして下山後はお楽しみの温泉へ!
水上の日帰り温泉と行ったらやはり「湯テルメ谷川」。
スノーボードの帰りもよくお世話になっています。

冷えた体に温泉は最高ですね!
ただ、湯上り後には急激に疲れと眠気がくるので要注意です!
眠眠打破を投入し、東京への帰路へとついたのでありました。

撮影カメラ:NEX-3(E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)

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